芸能人の不倫報道が出ている中で
「不倫」はバレると社会的制裁を受けることが多い。
家族に対して、世間に対して、
そして社会に対して言い逃れできない状況になるのは誰でもわかっているはず。
それなのに不倫がなくならないのは、自分だけはバレないと思い込んでいるからなのだろうか。
社内不倫、だけど「バレない」と思っていた。
Aさん:「5年前、同じ職場の女性と社内不倫をしたことがあるんですが、
その時は何も考えていませんでした。
親しくなったものの、決して自分から口説いたわけではない
結果、取り返しのつかないことになって、深く後悔したけど、その時はもう後の祭りでした。
仕事をしているうちに彼女の思わせぶりな態度に、反応してしまった。
家庭のある僕みたいな既婚者に
「年上の男性が好きなんです、〇〇さんのような人と結婚したい」って潤んだ目でじっと見られたり、言われたら。
だんだんと気持ちが高揚していってしまった。
当時、結婚11年目。
「目の前の彼女しか見えていなかった為家庭があることは抑止力にはならなかった。」
家に帰った時に妻の笑顔を見てドキッとし、子供の寝顔を見て「まずいことをしてしまった」とは思いました。
翌日、会社で妖艶な彼女の顔を見ると、またそちらの世界に引きずり込まれる。
社内で噂になったらまずいからそれだけは気を使いました、だから会社にはバレはずがないと思っていました。
(けど、きっと周りには気付かれていたんでしょう。)